夏の風物詩
こんにちは!
スタッフの坂本です。
暑い日々が続いていますが、体調を崩さずお元気に過ごしていますでしょうか。
保育園の子どもたちはプールや水遊びなど、夏らしい遊びで涼を取りながら過ごしていますよ。
我が家にも3歳の息子がいます。
先日息子と公園に遊びに行くと羽化途中のセミを発見、
セミの抜け殻探しに夢中だった息子は、しばしゆっくりゆっくり皮を脱いでいくセミに見入っていました。
(写真が分かりづらくてすいません)
それからはセミの声を聞くと「あのセミさんかな」「セミさんおはよー」と親しみが増したようです。
鳴き声だけならよく耳にしますが、息子の目にはなかなか生きている姿が捉えられないセミの姿。
とりわけ羽化という生き物の不思議さが強く感じられる様子を見られたことが強く印象に残ったようです。
成長に伴って興味がなくなったり苦手になったりしていくかもしれませんが、今のうちに色々な不思議を感じていってもらえたらいいなと思った夏の一日でした。
ちなみに、その日集めて持って帰った数十匹分の抜けがらを見て妻はすごーく嫌そうな顔をしていました。
そりゃそうですよね。
でも否定せず褒めてくれていたのには感謝感謝です。
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